ママは双極性感情障害

双極性障害と付き合いながら起業するお母さんのブログ。

今日で息子が3歳になりました。空白の2歳児を振り返ってみた

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こんにちは、mariです。

今日で息子が3歳になりました。「もう3歳」というべきか「まだ3歳」というべきか・・・。とにかく濃い3年間でした。妊娠中から「3歳までは家で育てる!」とか言っていましたが、無理でしたね。本当に3歳まで家で育てていたら今頃私はここにいなかったと思います。冗談なしで。

 

妊娠中の私は「3歳までは家で育てる!」と言い、妊娠中勤めていた会社を退職。近くに両親がいないにもかかわらず保育園や託児所の情報は全く仕入れず、育児書ばかり読み漁っていました。

出産後もそれは変わらず、抱っこがいいと聞けばずっと抱っこをし、オムツが2歳ごろ外れると聞けばおむつなし育児をはじめ、離乳食は出汁からとった方がいいだの子育ては手間をかけた方がいいだの・・・とにかく息子にいいと思ったことはなんでもやっていました。

でも、きっと息子からしたらとっても窮屈だったと思います。なぜかって?私が「しなければならない」「して当たり前」っていうものすごい勢いで息子と接していたからです(自覚はないけど)。

そんな乳児期を終え、2歳児は本当に記憶がありません。入院していた時期はほとんどあっていないし、その前は精神崩壊前だったので息子どころじゃなかったし。

今でこそ、冷凍食品を温めることができるので食事の用意ができていますが、入院前は文字を読むことができなくなっていたのでチンすらできず、家事どころか生きることすら精一杯な状態でした。その状態の私が息子のことを気にするなんてできなかったんですよね、きっと。

写真もほとんど残っていなくて、残っている写真を見ても全然思い出せなくて、本当に涙が出てきます。自分はこの1年、一体何をやっていたのだろう、と。

 

今こうして生きて息子の誕生日をお祝いできるのは本当に奇跡だと思います。あともう少し遅かったら、あともう少し頑張ろうとしていたら、私はこの3歳の誕生日を迎えることができなかったでしょう。

この3年間辛いことばかりでした。

この3年間大変なことばかりでした。

息子が生後まもなく産後うつになって、ペーパードライバーなのに片道3時間の道のりを大雨の中息子を連れて魔のドライブをして、死ねる場所を探し続けて、双極性感情障害だとわかって、2回の引越しをして、夫が休職して無理して仕事を決めて、でもやっぱり悪化して屋上から飛び降りようとして、走っている車に飛び込もうとして、でもできなくて、障害者手帳を発行してもらって、入院して、今ここにいる。

本当に色々あった。でも3歳の誕生日を一緒に迎えられてよかったって思います。

体調はまだよくなくって、日によってムラがあったり起きれない時もあるけれど、息子が20歳になるまでは生きるって決めたので、その目標が達成できるように一日一日を大切にして生きたいと思います。

私をここまで生かしてくれた息子に感謝します。ありがとう。