ママは双極性感情障害

双極性感情障害と付き合いながら生きるお母さんのブログ。

双極性障害のお母さんにとって記憶されないメリットとは

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こんにちは、mariです。
以前にも記しましたが、私は記憶ができません。

toiro.hatenablog.jp

 よかったことも悪かったことも断片的にしか覚えておらず、人の顔を覚えるのも極端に苦手です。

そんな私ですが、最近、記憶されないメリットもあると感じました。一体どのようなメリットなのでしょうか?悲観的にならず、読んでもらえたら嬉しいです。

嫌なことを忘れられる

私にとって最大のメリットは「嫌なことを忘れられる」です。「あの時もっとこうしておけば・・・」「あの時ああしなければ・・・」そんな後悔の念にかられることもありません。なぜって思い出せないから。

ついでにいいことも忘れてしまうので、そこはどうかと思いますが、誰でも物忘れが出てくるものだと思って、開き直っています。

これが病気の症状なのか、固有のものなのかはわかりませんが、嫌なことを忘れられるのはメリットではないでしょうか。

今が安定していたら、不安定になるんじゃないかという不安が少なくなる

今、私は安定しています。まだ寛解期とは言われていませんが、数ヶ月躁鬱の波がきていません。これは今までの私にとって奇跡的なことです。

そして、ここで記憶できないことのメリットが発揮されます。

また元に戻るんじゃないか、と不安にならないのです。

というか「元」の状態を覚えていないので、不安になりようがないのです。よって勝手に投薬治療を中断する可能性が出てくるのは否定できませんが、今の私にはそれはないと思います。

いつも新鮮な気持ちで子どもと接することができる

最後にこのメリットは書いておきたくて。子育て中で双極性障害を患っているお母さんで記憶ができない方に知っていていただきたいメリットです。

それはいつも新鮮な気持ちで子どもと接するようになる、ということです。

もちろん躁鬱の波があるときは悪いことばかり考えてしまい、そんな日が来るなんて考えられません。私も一日一瞬でも息子と離れたかったです。ですが、体調が落ち着いてくると、毎日が新鮮になります。

こんなこともできるようになったんだ
こんな表情するんだ
こんなにおしゃべりできるようになったんだ

いろんなことが新鮮にうつります。実際はその前からできていることでさえ(笑)

 

双極性障害のお母さんにとって記憶されないいくつかメリットを挙げてみました。とはいえ、記憶されないことはとても 不便で大変なことです。会った人の顔も覚えられず、言われたことも記憶できず、本当に困る毎日です。

ですが、「コマッタコマッタ」と言い続けるよりも今の自分にとっていいところ・メリットに焦点を当てて、日々を過ごしてみませんか?

そうすることで少しずつ自分というスタイルを築いていけたらいいな、と思います。